税務調査の立ち合い

「税務調査はいつくるんだろう?」

ある日突然、税務調査官がやってきたらどうしよう?。税務調査はいつ位にくるのだろう?こんな心配をされている経営者の方も多いと思います。
実際は、税務調査のほとんどが、税務署から事前に連絡がくる「任意調査」で、訪問日を調整することができます。

とはいえ、専門的な質問に、自力で対応するのは不安が大きいと思います。
当事務所では、顧問契約をしていただいている先に税務調査が入った場合、税理士が必ず立ち合います。
料金は1日当たり6万円(税抜)+交通費 です。

税務調査の不安は、何を調べられるか分からないことが大きな原因です。
調査日までに、想定される質問への回答を準備して、根拠となる資料を見直しのうえ、問題がないか再確認をするなどのお手伝いも致します。
税務署に対して適切な意見を申し出ることにより、納税者が不利にならないよう交渉致します。

なお、税務調査は全ての会社に入るわけではなく、対象になりやすい会社には特徴があります。

例えば、売上が伸びているのに利益が増えていない、売り上げに対して人件費が多すぎる、同業他社と比べて交際費が多い、などです。 会計に疑問点は見当たらないけれど、長期的に調査が入っていないという理由で対象になる場合もあります。

税理士が立ち会うことで、仮に書類の不足や不備があった場合もすぐに対応できます。

また、固有の事情を、税法上の観点から理路整然と説明することで、不必要な追加徴税を防ぐことができます。

自社の事を理解してくれる税理士を味方につけておけば、いつ税務調査が来ても安心です。

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